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自己紹介

こんにちは!
さおしです。
この度は、サイトを見ていただきありがとうございます。

私はwebスキルゼロで、薬剤師として薬局で毎日同じような日々を過ごしてるアラサー女でした。

しかしきっかけがあり、ウェブのスキルを身につけて、フリーランスで生活しようと決心し、現在活動しております。
フリーになるからには、薬剤師としての収入を上回る月収30万円以上を目指しています。

この記事ではなぜ、平凡薬剤師が在宅フリーランスで月収30万円を目指すようになったかお伝えしてます。
見ていただけると嬉しいです。

生い立ち

私は東京生まれの次女で、両親と親戚に囲まれた恵まれた環境で育ちました。

父は自営業、母は看護師で、共働きの中でも私は常に家族や親戚に可愛がられてきました。

しかし、そんな環境が私の甘えた性格を育ててしまったのかもしれません。

子供時代、私は体力はあったものの、水泳や縄跳び、鉄棒などの体育の授業で行うようなことは平均以下しか出来ませんでした。
なぜなら、出来ないことは練習しないからです。

バレーボールを小学生の時からやっていたので体力はありました。
そのため、運動神経がいいと勝手に思いこんでしまていたのでしょう、運動が出来ないと気がついたのは大人になってからでした。

その頃からすでに、初めてやることに逃げて来たんだと思います。

勉強に関しては、公文や進学塾に通わせてもらい、あまり勉強しなくてもそこそこの成績を取ることができました。
小学生の時に受験をし第一志望の中高一貫の私立に入学しました。

中学ではバレーボール部に入りましたが、小学校からやっていたため得意でした。
しかし、頑張らずにずる休みをするようになり、気づけばレギュラーから外れ、応援係になってしまいました。

高校でも同じようにバレーボール部に入りましたが、ここでも努力せずにずる休みをするようになりました。
こうして、何事も最後まで頑張れない性格が形成されました。

大学では薬学部に進学しましたが、アルバイトに多くの時間を費やし、授業は遅刻や欠席が多くなりました。
試験前だけ勉強するという日々を送り、国家試験に一度は落ちてしまいました。

その後、予備校でしっかり勉強し直し、なんとか合格して薬剤師として働くことになりました。

要するに、私は努力を最後まで続けることが苦手で、常にその場しのぎで生きてきたタイプの人間でした。

薬剤師としてのキャリア

薬剤師としてのキャリアは順調でした。

上司や後輩からも評価していただき、入社して3年目には店舗の管理者となり、忙しい日々を送りました。
3年目にして全員後輩で、かつ全国約900店舗ある中で5位の来局数の大忙しな店舗を任されるようになりました。
目まぐるしく気がつくと5年以上が経っていました。

患者さんのため、店舗のみんなのために貢献してる感じがして、満たされてる気持ちをもつ反面、毎日同じような業務内容に少し飽きていました。

働き方は年中無休の店舗でお正月もお休みを取ったことがありませんでした。
10-22時までをシフトで回し、休みも不規則で1日の働く時間が長く、仕事の日は帰ると11時すぎで、自分の時間はなく寝るだけでした。

そんな日々が続き、ある日体調を崩してしまい、病院での検査の結果、輸血が必要なほど血液が不足していることがわかりました。
入院と治療をしながら、しばらくは仕事を続けていましたが、最終的には休職することになりました。

新しい挑戦への決意

30代になり、これまでのキャリアを振り返ると、私はずっと会社員として安定した生活を送ってきました。
薬剤師としての仕事は充実していましたが、一方で毎日同じような業務に少し飽きを感じていました。

病気で休職することになり、働き方や自分の人生について深く考える機会を得ました。

休職中、自宅で過ごす時間が増える中で、ふと「このままでいいのかな」と思うようになりました。
会社員としての安定した収入や職場の仲間とのつながりは魅力的でしたが、同時に自分自身の可能性をもっと広げたいという気持ちが強くなっていきました。

インターネットやYouTubeで情報を集めていると、あるwebスクールを見つけました。
PC一台で働き、場所にとらわれずに活躍している女性たちのが多く在籍しており、
自由な働き方や新しいことに挑戦する女性たちの姿に触れ、Webマーケティングという新しい働き方を知り、

自分もそんな生き方をしたいと強く思うようになりました。

薬剤師の仕事は立ち仕事が多く、体力的にかなりの負担がかかります。
病気の影響で体力が落ちており、長時間の立ち仕事が体調に悪影響を与えるのではないかと心配あります。

在宅でのWebマーケティングなら、体調に合わせて仕事のペースを調整できるので、体調の管理を維持しやすくなります。

責任の重さやプレッシャーが精神的なストレスとなっていたところもあったので、在宅でのWebマーケティングなら、自分のペースで仕事を進められ、ストレスを軽減できます。

Webマーケティングのスキルは今後ますます重要になります。
これを学ぶことで将来のキャリアの選択肢が広がり、薬剤師としてフルタイムで働くことに戻れなくても安定した収入を得ることができます。

さらに、在宅で働くことで家族との時間を増やし、自分自身の健康にも配慮した働き方ができます。
病気をきっかけに家族のサポートや絆の大切さを再認識しました。急な親の呼び出しにもすぐに駆けつけることが出来ます。

また薬剤師✖️webマーケティングの知識を活かして、健康情報や薬に関する有益なコンテンツを提供することで、多くの人々に貢献できると思います。
前の仕事の経験を活かしながら、新たな分野で挑戦することで、より多くの人に役立つ情報を提供したいと考えています。

これまで新しいことに挑戦することが少なかった私にとって、webスクールで学び始めようという決断は大きな一歩でした。

不安もありましたが、それ以上に自分の時間を自由に使い、好きなことに打ち込める喜びがあります。
また、自分自身の成長を感じることができ、自己肯定感が上がってくるのを感じました。

これまでの会社員生活では得られなかった新しい挑戦や成長の機会に恵まれ、私は今、自分の人生に対して大きな充実感を感じています。

フリーランスへの道

スクールでの学びを進める中で、フリーランスとして生きていくためにはマーケティングのスキルが不可欠であることに気づきました。
会社員時代は安定した収入がありましたが、フリーランスになると自分自身が商品となり、サービスを提供する存在になります。
つまり、自分をどのように売り込むかが重要なのです。

ただスキルを持っているだけでは、どんなに良い仕事をしても、それを誰かに知ってもらわなければ意味がありません。
ここでマーケティングの力が必要になります。
自分の強みを理解し、それを魅力的に伝える方法を学ばなければならないと感じました。

マーケティングを学ぶことで、ターゲットとするお客様に効果的にアプローチする方法がわかりました。
また、自分のブランディングも重要で、自分の経験やストーリーを共有することで、共感と信頼を得ることができると感じました。

マーケティングのスキルがあれば、自分の価値を適切に伝え、評価してもらうことができます。

これまでその場しのぎで生きてきた私が、初めて本気で自分自身を見つめ直し、成長するための道を歩み始めたのです。

マーケティングは単なる技術ではなく、自分自身を知り、他者とつながるための大切なツールです。

このブログでは、私がどのようにWebスキル・マーケティングを学び、それを生かしてお仕事にしていったか、その過程や学びを共有します。

私の経験が同じような境遇にある方々にとって参考になれば嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。